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Recruit

先輩インタビュー

大型ダンプトラックドライバー

2017年度入社 前職：トラックドライバー

積み込みがない分、体の負担が軽くなりました

不破貨物運輸株式会社は、河合石灰工業株式会社のグループ会社。全国に名の通った親会社があり、しっかりとした会社だと感じて入社を決めました。現在は、大型ダンプトラックで塊状の石灰を輸送しています。以前は、食品関係の物流会社に勤務していたため、大型ダンプトラックのドライバーは、今までとまったく異なる業界でしたが、新しいことに挑戦できる点も、魅力を感じました。一番の違いは、手作業での積み込みがない点。これまでは、運ぶ荷物を自身で積み下ろしすることが多かったため、仕事の後は疲れを感じていましたが、今は自動で積み込みができるため、負担を感じることがありません。帰社時も体力が残っているので、翌日に備えての洗車なども、しっかりと取り組むことができています。

ある一日の仕事スケジュール

21:30出勤

タイヤのパンクやエア、ナットの緩みなどを確認して出発準備をします。

22:00出発

配送先の和歌山に向けて出発します。

2:00休憩

4時間の運転につき、30分の休憩をとります。

3:00到着

積んでいた石灰を下ろし、次の荷物を積み込みます。

4:00出発

会社に向けて出発します

8:00休憩

10:00帰社

洗車や翌日の準備をした後、退社します。

入社後は、働きながらトレーラーの免許を取得できました

入社時に、「取得したい資格があれば、ぜひ取りに行ってください」という話をいただき、入社半年後、トレーラーの免許を取得することにしました。トレーラーの免許には、以前から興味を持っていたのですが、働きながらではなかなか難しい面が多く、挑戦することができずにいました。その点、費用も会社が負担してくれた上、仕事をしながら学校へ通えるよう、配車も調整してもらえたので、とてもスムーズに取得まで至ることができました。これを機に、今後仕事の幅も広がっていけばと考えています。

重労働に悩んでいる方には、おすすめです

私も以前は、年をとるほどに肉体的な疲労を感じることが多くなり、現職への転職を決めました。ここに入社して、本当に体への負担を感じることがなくなり、長く働くことができると感じています。周りの先輩たちも、途中で辞める人はほとんどおらず、ずっとこの仕事を続けている人ばかりです。重労働に悩んでいる方、年をとっても働き続けたいと考えている方には、最適な仕事ではないかと思います。